めも あとでけします

インフィニット4コマネタめも

【VSシャリ】(フラノ)


シャリ
「闇と虚無のはざまに、行き場をなくした願いのたゆたう所がある」
「叶えられなかった願いを、善悪を問わずただ救う。それが僕の使命なんだよ」


フラノ
「冗談じゃないわ」
シャリ
「何だって?」


フラノ
「よく考えて御覧なさい」
「朝寝坊した時に、今すぐ大地震起きて会社が休みにならないかなーとか、
 テスト勉強怠けて、当日先生が急病にならないかなーとか、
 いちいち叶えてまわられたら、溜まったモンじゃないわよ。
 本人も本気じゃないってのに余計なお世話だっつーの」


フラノ
「大体アンタ私が世界を救う願いの権化だとかいうけど
 こっちのほうが世界滅ぼしたいって何度願ったか分からないわよ。
 例えばコーンス族。アレはろくな奴いないの定説よね、滅ぼした方が良いわ。
 自称冒険者連中も三分の一くらい粛清しちゃっていいんじゃないかしら。
 そうよアンタ、死人の願い叶えてる暇あるならまず私の願い叶えなさいよ。
 まず手始めに勇者ガルドランの伝説を実現することから……」
シャリ
「あぁぁああぁ、ごめんなさい、ごめんなさい、僕が悪かったからもう勘弁してくださいっ」


【VSシャリ2】


シャリ
「って、良く考えたら善悪問わずに願いをかなえるのが使命なんだから、
 君の御託に心惑わされる必要なんて全然ないんだよ、僕は!」
フラノ
「ちっ」


シャリ
「さあ、それより、この扉の向こうに君の旅の終着がある。
 僕を倒せば道は開かれる。さあ、最後の戦いと洒落込もうか!」
フラノ
「……」


フラノ「(インビジブル詠唱)」


シャリ
「ちょっと待ちなって! 姿を消すなんて卑怯だよ!! それでも勇者!?」
フラノ
「(ガキに付き合ってらんないわ)」



【VSシャリ3】


フラノ
「……ちっ、開かないし」
シャリ
「言ったよね、その扉は僕を倒さないと開かないんだよ。
 いい加減観念して、決着をつけたらどうだい?」


フラノ
「その必要はないわ」
シャリ
「(ムカッ)往生際が悪いね、君は」
(ズゴゴゴゴゴゴゴゴ)
「って、何、この音?」


扉ぶち破ってティアナとエルファス登場
ティアナ
「一体いつまで待たせるつもり!!!??」


フラノ
「ティアナを堕としたのが運のツキね……アトレイアだったらこーはいかないわ」
シャリ
「……(扉に潰されてる)」
ティアナ
「私を無視するなんて許さないわ!!(一人でエキサイトしてる)」

【あのイベント?】(アーリル)


主人公を傷つけてしまったレムオン
レムオン
「……お前、まさか、アーリルか……?」


レムオン
「お前はどうしてそんなに傷ついて…いる…のだ……?」
「俺……か? 俺が、お前を傷つけて……」


さらに懊悩レムオン
「…すま…ん」
「俺の……大事な……俺は、お前をまもりたかったのに…」


ベルゼーヴァ
「混乱する度に何度同じ事をやれば気が済むのかね!!」
レム&主人公、ダブルブレードでずんばらりん
「ぐはっ」

【混乱レムオン分岐4コマ】


レムオンが混乱した!!
ゼネテス
「やべやべ、七色のなんこうはどこだっけか?」


ゼネテス
「げっ、まいったね」「仕入れ忘れちまったみたいだ。どうする?」
分岐1 アーリル「じゃあ、いつものアレで!」
分岐2 フラノ「ここは私のホーリースペルで!」


>>1
アーリル、レムオンを優しく抱きしめる


レムオン
「はっ……俺は一体!!」
ゼネテス
「何だよその万能コマンド」


>>2
聖禁呪アドヴェンド発動。レムオン消し炭。


さらにゴッドハンドで蘇生。
フラノ
「大丈夫、レムオン?」
レムオン
「あ、ああ。助かった」
ゼネテス
「普通にクリアスって選択肢は無ぇのか……?」

【胸鎧2コマ】


フラノ
「ねえ、私のお下がりだけど強度MAXのボディアーマーいらない?」
セラ
「胸鎧以外つけるつもりはない。言いたい事はそれだけだ」
フラノ
「……」


アンギルタン
「(グロッキーセラ抱えて)おい、今日はなんだか随分ダメージ受けるな」
フラノ
「そうね、胸鎧が劣化でもしたんじゃないの?」
↑夜中に弱点属性エンチャントしておいた

【レムオンの謎】


レムオンが仲間になった!


アーリル
「でもレムオン様、どうして髪の毛結ぶのやめちゃったんです? 邪魔でしょうに」
レムオン
「人の頭の心配している暇があったら、すの入った自分の脳でも心配しておけ!」


アーリル
「なんかあしらわれちゃった」
ゼネテス
「あー、あれはなぁ(苦笑)」


ゼネテス
「女中に毎朝やらせてたんだよ。あいつ坊ちゃんだからな」
アーリル
「うへぇ、なるほど……」


おまけ絵→結局かわりに結ってあげることにしたアーリルとレムオンの図

【懺悔大会】
ナタル
「ロストール貴族なのに、アンギルタンの副官としてディンガル側で参戦しましたorz」
アーリル
「あーあー、あるある」
アーリル
「ジラークの乱にナッジが参加してるのに、遠くて間に合いませんでした;;」
ナタル
「辛いよねー」


フラノ
「何しているの?」
アーリル
「懺悔大会してたんです」
ナタル
「フラノは何かない?」
フラノ
「そうねぇ……」


フラノ
「クロイス邸に毒酒届けてリベルダム落ちるまで雲隠れしたり」
二人
「えっ……」


フラノ
「オイフェに頼まれた仕事は全部期限切れまで放置したり」
「遭難者救助の依頼を本当に期限ギリギリ30日放置した上に解約したり」
「まあ、事故だから大したものじゃないわよ」
二人
「(ダメだ、この人は格が違う!!)」