ガイアたん奮闘

 SONE君の強い要望がありましたので、ログの一部を抜粋公開。

【自己紹介】

RLぎる:では次ー。地球の情報、ガイア。自己紹介ドゾー。

ガイアたん:お初におめにかかるでガイア。我が名は「ガイア」、汝らの暮らすこの地球の情報体でガイア〜……あ、信じてない!?

【オープニング】

RLぎる:数千年昔のN◎VAのあった場所にて。「何故だ! 何故我の邪魔をする、主よ!」今、まさに封されようとしている"災厄の龍"と呼ばれていた存在は、断末魔の叫びと共にあなたに思念の塊をぶつけてくる。

ガイアたん:歴戦の勇者、術師、聖職者を従え、先頭に立つ女神がヴィルトゥの力を封じ込める。「汝、我が分身がひとつヴィルトゥよ。汝は邪悪なる属性に染まりすぎた、その存在、我が子らがために見過ごすわけにはゆかぬ」「完全に悪しきものへと堕ちる前に、眠りにつくがよい」

RLぎる:また一撃、龍に攻撃が当たるたび、災厄の龍は苦痛にのた打ち回る。「GUUUAAAAAAA! ……まあ、良い、我が主よ! 我は再び蘇るぞ! 主の力が崩れたとき、それが幾時幾年掛かろうとも、我は再び蘇ってみせる!」

ガイアたん:「……ヴィルトゥよ、汝を生み出した我を恨みたくば恨むが良い」 ガイアがヴィルトゥを押さえつけると、勇者達の奥義が邪龍の心臓を貫く。「我が懐で眠れヴィルトゥ。そして我も眠りにつこう」

RLぎる:「GYAAAAAAAAAA!! ………。 」この世のものとは思えぬ咆哮とともに、"災厄の龍"は封印されます。

ガイアたん:そしてその記憶も、長き眠りの果てに泡沫の中……

RLぎる: が、それから幾千年の後、『それ』は予言通り、ハザードを契機に現世に蘇りました。ガイア、あなたと共に……。

【シーン1】

RLぎる:では、リサーチ1  ガイア  登場:シレイラ以外(シレイラごめん)

ガイアたん:承知したでガイア。

RLぎる:ではガイア。あなたと青の導師マーリンは、N◎VAの一角(正確にいえば、マーリンの所有している幽屋)で、『勇者』を待っています。

ガイアたん:ではえぐえぐ泣きながら「一生懸命ストリートで勇者を探したのに、誰も相手してくれないでガイア〜」

RLぎる:「時を待つのじゃ、ガイア殿。お主の選んだ勇者に間違いはあるまいて」

ガイアたん:手元には「求む!勇者! 君も明日からドラゴンスレイヤーに!」というチラシをかかえている。
ガイアたん:勿論、すでに半分配ってきたらしい。

RLぎる:今回、あなたは『3人の勇者』が龍を倒す、と言う勘の元動き回っていますw
RLぎる:収穫は0w

ガイアたん:「マーリンよ、そなたには感謝いたすでガイア。人の子がこれほど信仰心を失っていようとはおもわなんだでガイア」

RLぎる:「しかし、来る事が分かっているとはいえ、流石に焦って来るのう……」

ガイアたん:「龍脈を駆け巡る情報より、虚無の導師セナ、天界の巫女シレイラが龍を滅ぼす槍となることは分かっているでガイア」
ガイアたん:「しかし、あと一人がはっきりせぬでガイア」

RLぎる:「いやいや、わしの信仰等、世界に比べればゴミのようじゃて……と、来たようじゃな」

瀬名 風吹:アストラル界のお友達(青龍)に乗って、やってきます(爆)
瀬名 風吹:「なーんだ。…招かれていたんだね。」>マーリン

イヴァン:自動登場「コんにちハ お仕事来ました。竜殺します。居場所教えてクサイ」

ガイアたん:「はっ、我の流布したチラシを所持してくるとは」
ガイアたん:「汝こそ選ばれし勇者でガイア!」

RLぎる:「久しぶりじゃな、瀬名。元気にしておったか?」

瀬名 風吹:「そこそこに、ね。けど、アンタが積極的に関わるだなんて珍しいじゃないか。」>まりんたん
瀬名 風吹:「と、おはろー。精霊さん(笑)」>ガイア

ガイアたん:「こほん、マーリンよ。そなたのほうから説明してたもれでガイア」

RLぎる:「……と、ふむ。まだ一人来ておらんようじゃが、仕方があるまい。当面はこの面子で進めていくぞ」
RLぎる:「今回、倒さねばいけぬ相手は"災厄の龍"ヴィルトゥだ。汝らは、力を尽くしてこの者の侵攻を阻まねばならん」
RLぎる:「さもなくば、地球が滅ぶ。そうじゃな、ガイア殿?」

ガイアたん:「うむ。かの存在、災厄の名を冠した龍は、我が腹から生まれし写し身のひとつでガイア。その力は汝らが地球と呼ぶこの星の力といっても差し支えないでガイア」

RLぎる:「しかし今回、わしは力を持たぬ運命にある(エキストラ扱い)彼奴を再び封じるための情報を集め、そして進撃を止めて欲しい」

瀬名 風吹:「…自分のゴタゴタは自分で始末すれば?」
瀬名 風吹:「と、言いたいトコだけど。理に適ってるね、今回は。」

ガイアたん:「自分で始末をつけたいのはやまやまでも、我と災厄の龍が全力で衝突すれば、再び災害を呼び起こしかねないのでガイア」
ガイアたん:「だから、人の子よ、力をかしてほしいでガイア」(しょんぼり)

瀬名 風吹:「ふぅ。何だか回ってくるお仕事って、いつもステキだね。感動するよ。」

イヴァン:「ワタシ 封じるできません。でも殺せます。きっと殺します。だからお金ください。」>まーりん

RLぎる:「金か? 金なら既に司政官殿からもらっているはずじゃろう?」

イヴァン:「はい貰いました。アナタくれないのデスね。わかりました。問題なしです。」>まーりん

RLぎる:「ではガイア殿。具体的に我々はどんな策を取ればよいのかな?」

ガイアたん:「ヴィルトゥは眠っている間に知恵をつけたらしいでガイア。策を取らずにぶつかるはおろかというもの」
ガイアたん:「かの存在を感知せし、巫女が必要でガイア。彼女の名はシレイラ」

RLぎる:「ふむ。では当面は巫女シレイラを探す、と言う方向で話を進めるかの?」

瀬名 風吹:「なんだか、いよいよ故郷チックな話になってきたな。」
瀬名 風吹:「…君は感知できないんだ? ああ、気を発現させちゃマズいのか。」>ガイア

ガイアたん:「龍脈より情報をすくい出しておるが、かの存在も我を恐れてか、尻尾をつかませぬのでガイア」

瀬名 風吹:「そっか。 それよりも… 僕は、”虚無の風を吹かせる者”。言うなれば、君とは対極を為す力の持ち主。良いの? 僕に頼っても?」>ガイア

ガイアたん:「生み出し、全てを飲み込むのが太母でガイア。汝ら等しく我が子、その力を恐れる必要はないでガイアよ」>セナ

(このあと情報収集開始)

イヴァン:「(情報判定の結果を話して)と、グランマに聞きましタ。もうグランマは死にました。ワタシちょっと悲しい。」

ガイアたん:「汝が『ぐらんま』は汝が健やかに育てし事を祈っているに違いないでガイア」>イヴァン

イヴァン:「アナタ幼女でも年寄り。アナタワタシのマミーですか?そうですカ?」>ガイアタン

ガイアたん:「汝の母でもあり、母の母でもあるでガイア。我を『ぐらんま』の変わりと思ってかまわないでガイアよ」(なでなで)>イヴァン