ニューロエイジは広い!!

 ナイト・アフター・ナイトを読み終えました。結果、感情の制御判定を要求されつづけております(;´ω`) 大勢のゲストの中の一人、機会が無ければ興味を持つことは無い。それが私にとってのクーゲルとレイでした。リプレイを読んでそれがどう変わったのかというと、ただの設定に過ぎなかった彼らがナマモノになったということでしょうね。データから推測されるキャラ像というのは確かに面白いのですが、実際に動いているのを見るのは全く別の感動があるのですよ。TVドラマとかと一緒ですね。公式サイトで情報を入手するのは楽しいものですけど、やっぱり面白いのは作品そのものですよ(例外もありますけどねっ) もちろん、事前情報が人目を惹き付けるものであるには越した事ありません。ただ、レイとクーゲルは私のアンテナには反応しないデータの持ち主だったので、それゆえに感動がひとしおなのです。
 上記リプレイを読み終えて、あとはナイトブレイクを残すのみとなりました。あ、舞台裏とかデータは先に目を通しちゃったのですよ。ゼロとレンズのこととか、電脳聖母(歳暮って変換された。電脳歳暮って何やねん!)事件のこととか、知りたかった情報一杯でしたからねw ナイトブレイクはチラ見してみましたが……最萌キャストはクロイツェルでしょうか? 「我はダイヤの7で〜」とか、ゲームタング使ってるクロイツェルたんを目撃してしまい、激しく期待を膨らませております!
 リプレイでN◎VAの歴史に触れてしまった私は興奮冷め遣らず、情報を求めてウェブを彷徨ってみました。リンクからリンクへ。見知らぬ単語を見つけては検索へ。手繰ればぼろぼろ情報が飛び出てきて、広大なウェブに広がる膨大なデータ量を前に、私はつくづく思い知らされたのです。


 ニューロエイジは広い!


 TNDとGXを一冊ずつ携えてニューロエイジに踏み出した新参者を、N◎VAは受け入れてくれるのだろーか? ゼロとレンズのいる時代を私は知らない。G.C.Iなんて名前は、友人の持ってたリストラマンキャストでしか見たことが無い。過去と未来が交錯するDの時代で、不安と期待をない交ぜにしながら、私はこれから描くものを考えてドキドキムネムネしているのです。
 ……OKバディ。まずはニューロタング覚えるぜ(;´∀`)b