がっきー萌えシナリオ・終了

『俺の弾丸はお前を貫けない。』
『――私を生かしておいた事、死ぬほど後悔させてあげる』




 予告どおり……  (゜∀゜)<エクスポーズ!


 終わりましたよー。アフセは掲示板上でやるですよ。皆様大変お疲れ様でした。クライマックスのがっきー、格好いいって言ってもらえてRLは幸せですよ(げへげへ 後半は小物呼ばわりされるくらい情けない姿をさらしましたが──マネキンとのやり取りにRLが萌えれたからいいか!
 んで、本当に死人出ませんでした。ちょっとカブトワリには申し訳ないかなーと思いつつ、良く考えたらPC3は「善人」枠なので、今回は我慢してもらおう。エンディングは一番ぐだぐだしました。演出頑張ってくれたPLの皆様方に感謝。

 ……一応がっきー萌えシナリオなので、アクト中のセリフもうpっておこう。

全身にダイナマイトを巻きつけて司政官ご乱心。

「言っただろ! このN◎VA(まち)のモンは全部俺ンだ!!
 北米だろーが日本だろーが、誰にだってわたさねぇ───そんなことするくらいなら、全部ぶっ壊してやる!!!!
 俺の髪の毛一本だっててめぇらの好きにはさせねーぜ、あばよ!!!!」

親指が握り締められた起爆スイッチに触れよーとしたその時。
稲垣の頭がマネキンの胸に埋められた。
子供をあやすように、抱きかかえた帝王の頭の上を、女の手がゆっくり前後する。

「大丈夫、落ち着いて。いつもの冷静で素敵な司政官様に戻って下さらない?」

カツンと音を立てて起爆装置が床に落ち、カラカラ転がっていく。
頭に上った熱は、愛人の柔らかな胸にすっかり奪われていた。

 多少脚色済み。