Ｎ◎ＶＡ以外もね。

　ファイルの整理をしていたら懐かしいキャラシが出てきた〜って、ゲーマーなら誰しも経験する事で御座いましょう。私のファイルからも出土いたしました。もはや殆どがサークルでの旬を過ぎたシステムなので、二度とプレイすることのないであろうキャラ達です。そんな彼らをちらっと紹介してみようかと。気まぐれです、気まぐれ。

■宇宙猫のカナタ(スターレジェンド)
□マーチャントプリンス/テクノロジスト/テクノロジスト
　スタレでキャラ作るぞーと決めたのはいいものの、SFの引き出しに乏しかったPLがなんとかひねり出したキャラ。従者相当の自作ロボットをカスタマイズし、マザーシップ相当の自作宇宙船で宇宙を旅する──何故か猫。つまり『猫の地球儀』の幽です。ただし相棒ロボットはPLの好みによりDQのキラーマシン。データに面白味はないものの、きれいに再現できたのでお気に入りキャラ。

■"生徒会長"南条榛名(スターレジェンド)
□ネゴシエイター/マーチャントプリンス/テラナー
　Ｎ◎ＶＡでいうところのクロマクで、従者として別キャラも存在する。こちらはカナタと違って設定面で面白いところはなんともないのだが、サークルメンバーがほぼ同データのPCを所持しており、二人揃うと無限コンボが発生することが発覚。サークル内で物議を醸す。でも結局卓自体立たなくなったので無限コンボごと自動的にお蔵入り。

■金剛＆陽炎(エンゼルギア)
□完全機械化兵
　エンギアの設定はよくわからんのですが、似たようなシステムの天羅万象には金剛機っていたよなー。ってなわけで作ってみたのが、自称金剛機な完全機械化兵・金剛。萌え一辺倒の完全機械化兵におさーん忍者で新風を！　…でもちょっとは可愛い方がー　→　同じ脳みそを移植した美少女型の陽炎も作成(TOM)　陽炎はあんまりにも(出撃即撃墜されそう)なデータなため使わせてもらえず金剛しか遊べなかったが、こっちも微妙でした。カウンターフェンサーってねぇ……